韓国最大の島・済州島(チェジュド)は、ユネスコ世界自然遺産に登録された火山島です。エメラルドグリーンの海、雄大な漢拏山(ハルラサン)、独特の石文化、そして新鮮な海鮮グルメ。「韓国のハワイ」とも呼ばれる済州島は、韓国人にとっても最も人気の国内旅行先です。2026年の済州島旅行を完全ガイドします。

済州島の基本情報
Watch: 아기 강아지 투명 울타리 설치하는 방법_도로시펫 Tip #초보견주
アクセス
日本から済州島へは直行便が便利です。東京(成田)から約2時間30分、大阪(関西)から約2時間で到着します。韓国国内からはソウルから飛行機で約1時間。国内線は本数が非常に多く、30分に1本以上の頻度で運航しています。
- 直行便:東京・大阪から就航(ティーウェイ航空、チェジュ航空など)
- 国内線:ソウル金浦空港から約1時間、片道5万〜10万ウォン
- フェリー:釜山・木浦から運航(所要時間:約12時間)
- 島内交通:レンタカーが最も便利、国際免許証が必要
ベストシーズン
済州島のベストシーズンは春(4〜5月)と秋(9〜10月)です。春は菜の花と桜が美しく、秋はススキと紅葉が楽しめます。夏は海水浴シーズンですが台風に注意が必要です。冬は漢拏山の雪景色が美しく、みかん狩りも楽しめます。
済州島のビーチTOP5
1. 挟才海水浴場(ヒョプチェ)
済州島を代表する美しいビーチ。透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がり、沖には飛揚島(ピヤンド)が浮かんでいます。夕日の名所としても有名で、サンセットの時間帯は特にロマンチックです。
2. 月汀里海岸(ウォルジョンリ)
済州島東部にある人気のカフェビーチ。海岸沿いにおしゃれなカフェが立ち並び、コーヒーを飲みながら海を眺める贅沢な時間を過ごせます。エメラルドブルーの海とカラフルな椅子のコントラストが美しく、写真映えするスポットです。
3. 中文色達海岸(チュンムンセクタル)
黒い溶岩と白い砂浜が混じり合った独特の景観を持つビーチ。周辺にはリゾートホテルが多く、のんびりとしたバカンスを楽しめます。

4. 金寧海水浴場(キムニョン)
透明度抜群の穴場ビーチ。近くにある金寧迷路公園や万丈窟とセットで訪れるのがおすすめです。
5. 咸徳海水浴場(ハムドク)
ソウルから来た韓国人観光客にも人気のビーチ。遠浅で子連れにも安心です。ビーチの目の前に犀牛峰(ソウボン)があり、ハイキングとビーチを一度に楽しめます。
漢拏山ハイキングガイド
標高1,950mの漢拏山は韓国最高峰であり、済州島のシンボルです。ユネスコ世界自然遺産に登録されており、季節ごとに異なる美しい景色を見せてくれます。
主要なハイキングコース
- 城板岳コース(ソンパナク):山頂まで行ける2つのコースの1つ、片道約9.6km
- 観音寺コース(クァヌムサ):山頂到達可能、片道約8.7km
- 霊室コース(ヨンシル):中腹の白鹿潭展望台まで、片道約3.7km
- 御里牧コース(オリモク):初心者向け、片道約4.4km
ハイキングの注意点
- 入山制限時間あり:午前中の早い時間に出発必須
- 天候の変化が激しい:防寒・防水装備が必要
- 冬季は積雪あり:アイゼン必須
- 事前予約が必要な場合あり:韓国語サイトで予約
- 飲料水は十分に持参する
済州島の絶品グルメ
海鮮グルメ
- アワビ粥(チョンボクチュ):済州島の名物朝食メニュー
- 刺身(フェ):新鮮な地魚の盛り合わせ
- 海鮮鍋(ヘムルタン):エビ・カニ・貝の贅沢な鍋
- 海女さんの海鮮:海女(ヘニョ)が獲った新鮮な貝やウニ
黒豚(フッテジ)
済州島の黒豚は韓国全土で有名なブランド豚です。肉質がきめ細かく、脂に甘みがあるのが特徴。炭火焼きにしてサンチュとにんにくで包んで食べるのが定番です。済州市の黒豚横丁(フッテジコリ)が有名スポットです。

その他の名物料理
- みかん:済州島はみかんの名産地、冬がシーズン
- ビントク:そば粉のクレープに大根の千切りを巻いた郷土料理
- コギグクス:豚骨スープの温かい麺
- ハルラボン(デコポン):済州特産の柑橘類
- ピーナッツアイスクリーム:東門市場の名物
済州島の文化体験
- トルハルバン:済州島のシンボル的な石像、島の至る所に
- 海女文化:ユネスコ無形文化遺産の海女さんの実演見学
- オレキル:済州島の海岸沿いのトレッキングコース、全26コース
- 済州民俗村:伝統的な済州の暮らしを体験
- みかん狩り:冬季限定の人気アクティビティ
おすすめモデルコース(3泊4日)
1日目:済州市エリア
- 午前:東門市場で朝食(アワビ粥)
- 午後:龍頭岩→済州民俗五日市場
- 夕方:黒豚横丁で夕食
- 夜:塔洞広場で海辺の散歩
2日目:東部エリア
- 午前:城山日出峰(世界遺産)でハイキング
- 午後:万丈窟→月汀里海岸のカフェで休憩
- 夕方:細花海岸でサンセット
- 夜:表善で海鮮料理
3日目:南部・西部エリア
- 午前:漢拏山ハイキング(霊室コース)
- 午後:中文観光団地→柱状節理帯
- 夕方:挟才海岸でサンセット
- 夜:西帰浦で海鮮鍋
4日目:残りのスポット
- 午前:牛島(ウド)日帰り旅行
- 午後:空港周辺でお土産購入
- 夕方:帰路
まとめ:済州島の魅力は無限大
済州島は海・山・食・文化の全てが揃った奇跡の島です。美しいビーチでくつろぎ、漢拏山の雄大な自然に包まれ、新鮮な海鮮と黒豚に舌鼓を打つ。何度訪れても新しい発見がある済州島に、2026年こそ足を運んでみてはいかがでしょうか。